戦国時代

織田信長の名言10選

戦国武将の頂点に君臨した織田信長。

天下統一を果たした信長が残した言葉というのは、今もなお私たち現代人に語り継がれています。

今回はそんな信長の名言をまとめてみました。

 

織田信長の名言10選

 

仕事は自分で探し創るもの。与えられた仕事のみやるのは雑兵。

与えられた仕事だけは切り捨てるという信長のシビアな性格が表れた言葉になります。

林通勝や佐久間信盛といった長年仕えてくれた家臣であっても仕事を創れなければ切り捨て、逆に仕事を自ら創れた羽柴秀吉や明智光秀は重用されました。

これは現代社会にも通じ、仕事を生産できる者は価値を提供できますが、与えれらた仕事のみをこなす者はAIに代替されてしまいます。

いつの時代でも自ら考え行動し価値を生み出す人間が市場価値が高いということです。

 

絶対は絶対にない

これには2つの意味があります。

1つ目は、自分を勇気づける[絶対に不可能と思えることでも突破口はある]という意味で、2つ目は[絶対に大丈夫と思った時点で隙が生まれる]という自戒を込めた意味になります。

前者は常に考えて行動せよという意味で、後者は大丈夫と安堵したり、満足したら成長が止まるというのを危惧せよという意味にもなります。

 

臆病者の目には、常に敵が大軍に見える

桶狭間の戦いで、信長は2万5000の兵を擁する今川義元を2000の軍勢で強襲し、討ち取りました。

不利な状況でも臆せず勝機を生み出す信長にふさわしい言葉です。

ピンチはチャンスという言葉があるように、マイナスをプラスに転換する思考を常にもつことで強運も寄ってくるのではないでしょうか。

 

必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ

天下統一し、日本史上で今もなお語り継がれることになった織田信長。

必死に生きたからこそ、記憶に残る人物となった信長のこの言葉には誰しもが納得するのではないでしょうか。

 

生まれながらに才能のある者は、それを頼んで鍛錬を怠る、自惚れる。

生まれつきセンスや才能が人より抜きん出ている者というのは世の中にはいます。

ただ、そのセンスや才能は磨き続けなければ宝の持ち腐れとなり、やがて枯れてしまいます。

継続は力なりという言葉がありますが、この言葉通りもっている才能やセンスは継続して磨き続けることで最強の武器となるのです。

 

攻撃目標一点に行動を集約せよ。無駄なことはするな。

これは信長の戦略で、戦う時は一つの敵、城を攻める際も一点に集中して攻撃を行なっていました。

一点集中型というのは、目標達成の上でかなり効果的となります。

ビジネスシーンに置き換えても、マルチタスクよりシングルタスクで業務遂行した方がやはり仕事の完成度が高くなります。

シンプルに考えシンプルに行動するのが、昔も今も変わらず一番良いということです。

 

いつの時代も変わり者が世の中を変える。異端者を受け入れる器量が武将には必要である。

信長はホトトギスの俳句からも分かるように、冷酷な印象を与える人物です。

おそらく信長を嫌う者も多かったことでしょう。

ただ、世の中を変えてる者は万人ウケするような人物というよりかは、どこか尖っていたりする者が多い印象があります。

例えば、アップル創業者のスティーブ・ジョブズは誰からも好かれるような人物ではありませんでした。

それでも自分の確固たる信念を貫き、世の中に変革をもたらしたのです。

昔も今もそしてこれからも変わり者が世の中を変えていきます。

 

組織に貢献してくれるのは優秀な者よりも能力は並みの上だが、忠実な者の方だ。

戦国武将としてトップを走った信長にとって、自分の戦略に適した家臣たちを重宝していたのは間違いありません。

組織構成の中で一人でなんでもできてしまうような優秀な者が周りと調和せず身勝手な行動を起こすと組織のバランスが崩れます。

これは会社組織にもチームプレイのスポーツの世界でも共通して言えます。

組織に従順する堅実な人物が、トップの立場からすると欠かせないのです。

 

理想を持ち、信念に生きよ。理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう。そのような者は廃人と同じだ。

[天下布武]という信念を抱き戦い続けた信長。

常に自分の理想像を頭の中で描き、現実を見据えて行動してきた信長の熱い言葉です。

ゴールを明確に定めそれに向かって取り組んでいく姿勢というのは、自己成長していく上で重要なのです。

 

器用とは、他人の思惑の逆をする者だ。

信長がいう器用さというのは、判断力や応用力に優れ有能さのことを表します。

この判断力や応用力を用いて相手の思考を先読みし、戦術を組み立てることができる者というのが有能な人材に当てはまります。

ビジネスシーンで言うと、1を言われて1しかできない人間は無能で、1しか言われてないが2でも3でも先を想像して行動できる人間が有能となります。

先読みして行動する力が価値を高めるのです。

まとめ

過酷な戦国時代を勝ち抜いて天下統一を果たした織田信長の言葉たちは、長い年月を経ても錆びつくことなく現代人の心に響きます。

奮起したい時やマインドセットしたい時などに多いに役立つ言葉たちなので、今後の自分の人生にプラスになってくれることでしょう。

信長に負けないよう自己成長するために日々の行動を大切にしたいですね。